Blog ブログ スケッチブック - 建築、旅行、食べ物、温泉他をスケッチ

2011年09月の記事
[いろいろ]11.09.28

ニラの花

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なんとも可憐な花です

[食べ物のスケッチ]11.09.26

久しぶりに星六へ

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レバ-、タン、白もつ 各1人前¥500  画像白だけ2人前 野菜サーピス ^0^♪ これで¥2000は幸せ
ジューシーな白は何度食べてもあきない旨さ

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麺類も各種ありますが、ここではシンプルなしょうゆラーメンがおすすめ
スープの味付けがやさしい バラチャーシューも絶品

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湯野上温泉の河原にある露天風呂は保健所の指導により閉鎖 (*_*)!
浴槽は砂で埋まっていました
つまらない規制によってまたひとつ風情が消えてゆきます
もう少し自己責任による生活を取り戻したい
トルコの交差点の信号を極力なくした インフラ整備等はとても参考になります

[トルコ]11.09.04

9/5 カッパドキアからイスタンブールへ移動

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レンタカーでの旅も終わり 燃費がすごく 約19km/L !!
ディゼルエンジンの出来もよく快適な走りでした
車両のトラブルはほとんどなかったのだが、ナビの不出来にまた泣かされました
空港近くでの案内が最悪 (*_*)! 結局地元の人に聞いてやっとたどり着きました
車両のチェックは 借りるときもそうだが返すときもなし 
これでいいのだろう・・か・・?  ^0^♪

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イスタンブールのホテルからの景色
ボスポラス海峡が目の前
豪華客船などが行き交っています

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サバサンド!
活気のある店に行列 味の方もGOOOD 私に玉ねぎのトッピングは入りませんでしたが

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夕食は魚市場横のレストラン
スズキやタイの塩焼き シンプルな調理法が胃に優しい 財布にも優しい食事でした

[トルコ]11.09.03

9/4 カッパドキア バルーンツアー

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5:00 ホテル出発 軽い食事を取りながら気球の準備待ち 
5:40 ガスバーナーが大きな音を立てて気球を膨らませている
6:00 かごには乗客18人とスタッフ2人が乗り込みゆっくりと上昇
   ジェットコースターのような怖さはまったくない

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他の気球より早く飛び始め得した気分 >0<
夏はほとんど雨が降らず 湿度は30% 唇がバリバリしています

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100機を超える気球が飛んでいる様は壮観
毎日ビックイベント 1人110~160ユーロ
経済効果もビック

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遠くに宿泊しているギョレメの町も見える 地表面からの高さは1000m超

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維持時間ほどのフライトを終え、気球のかごは乗客を乗せたままトラックの荷台へランディング (;^_^)
終了後はシャンパンでお祝い

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地下都市へ向かう途中ブドウ畑を見つけ写真を撮っていると、家の人が出てきてあれ持っていけこれ持っていけの大賑わい
 きゅうり、トマト、ブドウ、トウガラシ ^ω^ など持ちきれないほどいただきました

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お昼はロカンタ(お惣菜が並ぶ食堂)へ
毎日の肉中心の食事からすると、ロカンタの野菜たっぷりの料理はほっとする味
ロカンタの主人や客がいろいろ世話を焼いてくれました
ごちそうさま

[]11.09.03

9/3 いよいよ カッパドキアへ

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今回の旅行で一番高級なホテル ヒルトン
しかし妹たちが利用した部屋のバスタブから床に水漏れ・・・・ 部屋を交換 (*_*)! ・・・
  
 朝食のメニューは立派! 
画像ははちみつ これをワッフルの間にはさんで焼いてくれます 更にチョコレートまで入っており 極甘 ^0^♪

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快適なドライブを続ける 相変わらず信号なし 草原には羊飼い
 おっと いきなり奇岩が出没 ここはウチヒサール
急な坂を登って上に向かう

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今まで見たことのない不思議な景色
植物の種類は少なく 樹高の低い木ばかり

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でました キノコ岩

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砂岩でできているため加工しやすいのだろうが機械のない時代にはものすごい労力だろう

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カッパドキア名物の壺焼きケバブ Testi Kebab
圧力釜の中に肉野菜が入っている感じ

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壺の口を割ってあっちちの料理を取り出す演出も楽しい p(^-^)q
肉はホロホロ 旨みがスープに染み出しています

[トルコ]11.09.02

9/2 パムッカレからコンヤ

今日は今までで一番長い移動日 450kmを6時間の予定
道路には工事中による速度制限の標識はあるが 一般道の最高速表示は全くなく、ついぞわからないままだった (*_*)!

時速90kmで安全運転 高速道路ではないがこのスピ-ドだとネズミ捕りにもつかまらないようだ 旅の間に4ヶ所でやっていた
岩だらけの風景で高い山もなくなってきた

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オアシス発見 !
森の中に滝や池があり白鳥まで羽を休めているところで、沢山の人が遊びに来ている
  屋台で茹でたとうもろこしを買うが 身はとっても固くてたべるのを断念

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ガソリンスタンドはこんなに広々

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イスラム教メヴラーナの聖都コンヤ
メヴラーナ博物館 建物のほとんどは15世紀後半から16世紀初期にかけてベヤズィット2世とセリム1世によって建設

メヴラーナの有名な言葉のなかには次のようなものがある
来たれ、来たれ 誰であろうと来るがよい
たとえ拝火教徒、偶像崇拝者、多神教徒であったとしても
ここは絶望の場所ではない

入場する時 女性は特に肌の露出が禁じられている

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広場を囲んで建物が並んでいる
窓枠は木製 外壁は漆喰 屋根はどの建物も同じモジュ-ルの瓦

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もう何十年も使われているバイク   シートは新品 ^0^♪ 
構造がシンプルが故いつでも修理可能

[トルコ]11.09.01

9/1 マルマリスからパムッカレへ

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ドライブの途中トイレ休憩
食堂と言ったらいいのか、建物の外のひろ~いテラスにテーブルが10台位並べてあり5組ほどの先客がいます。お茶をの見ながら厨房を覗くとおいしいそうなパンの生地をのしています。


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まわりの人も朝食セットのようなものを食べて居り、お腹もまだ空いていないけどピザのようなモノを注文! 焼きたて熱々でおいしーい
隣に座った家族からはイチジクのおすそ分け \(^o^)/
ますます楽しい旅になって来ました!

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軒先に真っ赤な物がぶら下がっており、何かと覗いてみると干しパプリカ なんとも鮮やかな赤
夏の間は乾季で湿度は30% いろんな物が乾物となりからからと音をたててます。くちびるもパリパリ
日中の気温が35度でも日陰は涼しい

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ガソリンスタンドは広い敷地にレストランを併設しているところも多く、トイレ休憩や水の調達に重宝
お茶をしている間に手洗い洗車をしてくれるところもありました

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主要道路は片側2車線、ロータリーや立体交差点を整備していて。信号がほとんどない!
巡行速度は100km しかし何カ所かでレーダー取り締まりをやってました。

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宿泊したアヤパムホテル
経営者の奥さんは日本の方で、頼まれたお土産を持って行きました。
日本酒と柿の種がご主人の好物、奥さんにはインスタントの味噌汁とラーメン
トルコの大きなスーパーには日本食はほとんど置いてありませんでした。

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いよいよつぎの世界遺産 パムッカレ

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石灰質の水が作る真っ白な大地

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個人所有の遺跡温泉プール 別途入場料が必要
床からぷくぷくと温泉が自噴しており 古代遺跡の柱が沈む横を泳げる。
深い所は5m位あり持ってきたプールようのメガネが大活躍
楽しすぎて3時間もはいってました。
指先はしなしな…

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記念撮影のカメラマンはプリンター持参 やります ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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ホテルの屋上からの夕日 少し前コーランの音が流れていました

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ホテルにお茶を飲みに来ていた近所のレストランのオーナーと意気投合
店にお邪魔してワインや水タバコをご馳走になりました
その店はお昼を食べた店 偶然てあるもんですね

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