Blog ブログ スケッチブック - 建築、旅行、食べ物、温泉他をスケッチ

2007年09月の記事
[温泉のスケッチ]07.09.28

松本 扉温泉 明神館

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視界をさえぎるガラスのない立ち湯
このシーンを求めて はるばる松本へ
BGMは川のせせらぎ 心からほっとできる場所でした

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[建築のスケッチ]07.09.28

軽井沢 大賀ホール

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ソニー名誉会長大賀典雄氏より寄贈の軽井沢大賀ホール  設計:鹿島建設

[いろいろ]07.09.25

<土蔵-くら-あそび>展

二本松提灯祭りに併せ こんなイベント企画しています ぜひいらしてください

企画  二本松市和紙伝承館  福島県建築士会女性委員会

日時 10/4(木) 15:00~19:00
10/5(金) 10:00~15:00
    10/6(土) 15:00~19:00
 
場所  斎藤家具店さん
    二本松市竹田1-36

コメント

    ゆったりとした 時間-とき-の流れる 土蔵-くら-の中

     暮らしのシーンに こころ-和紙- を添えて

      千年の伝統を今に伝える "上川崎和紙" とあそぶ


    上川崎和紙が 二本松家具や万古焼 暮らしの身近なものたちと出逢い

    艶やかな 光織りなす空間にいざないます

    手漉きならではの あたたかく 美しく モダンな

    上川崎和紙の世界に ふれてみませんか?

      
      ◇ 上川崎和紙と明かりの世界

      ◇ "和紙あそび"-クラフト体験-自分だけのオリジナルしおりやコースターづくり

      ◇ 折り紙、絵手紙、切り絵、紙絵、遊書等々・・・趣味の世界で独特の個性を放つ

        上川崎和紙(生紙・楮皮紙・晒-さらし-・くるみ染め等)の紹介

      ◇ 二本松ちょうちん祭りグッズ(限定)や上川崎和紙オリジナル小物の展示

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二本松和紙伝承館

    道の駅「安達」智恵子の里構内で上川崎和紙の伝統を今に伝えています。
    中には、和紙漉き体験室があり、誰でも気軽に上川崎和紙を漉くことができます。
    展示・販売コーナーでは、たくさんの和紙製品がずらりと勢ぞろい。
    ぜひ、お気軽にお立ちよりください。

福島県建築士会女性委員会

広く社会公共の福祉増進に寄与することを目的とする建築士会の中で、女性の立場から
    身近なまち・地域・人々の幸せな関係づくりを念頭におき活動しています。
    毎年「女性建築士のつどい」を開催し研修を行うとともに、地域貢献活動などをとおして
    魅力あるまちづくりに取り組んでいます。
    このたび、斎藤家具店さん、郡山市のTAKA建築設計室さんの協力を得て
    上川崎和紙の魅力を土蔵-くら-いっぱいに表現します。

<和紙でBonjour!>展  同時開催

場所  旧さとうあみものさん
二本松市本町1丁目73

[建築のスケッチ]07.09.22

軽井沢

聖パウロカトリック教会 設計- A・レイモンド氏
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石の教会 内村鑑三記念堂 設計 - ケンドリック・ケロッグ
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星のや 設計 -東利恵
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水の周りに配置された客室には ゆったりとした光と風が入ってきました

日本料理嘉助 季節の献立は原価が厳しいのかさびしい料理でした

[食べ物のスケッチ]07.09.20

チーズフォンデュー

白ワインのすっぱい香りが漂うチーズの中にパンをぐりぐり
チーズの温度が計り知れないので ふーふーとした後 こわごわと口元へ
んまい
次はブロッコリーでぐりぐり
少し物足りない
ソーセージをぐりぐり
なかなかいけまう
やっぱりパンが1番
食べ続けると口が飽きてきました
これにあおかびのチーズ入れたら んまそう^ω^
初めてのチーズフォンデューでした。
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[いろいろ]07.09.11

看板

ただでもっていきます 山田うば車
誰かこの看板の意味知ってたら教えて
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カラーで表現した文字が消えてしまいました
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            ”しめて” 

[建築のスケッチ]07.09.11

長野県松本

安曇野 水車
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松本 浅川温泉 貴祥庵  設計:羽深隆雄・栴工房設計事務所
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[建築のスケッチ]07.09.07

四国 高知の蔵

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国道55号線沿い、太平洋に面する高知県吉良川町は明治後期より土佐備長炭の廻船で栄えた町。
旧道沿いにはには独自の建築文化が香る、味わいのある町並みが残っています。
蔵の特徴は、壁に雨水から白壁を守る為の数段の庇。


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吉良川町のパン屋さん 大正時代からのパン釜が今も現役

[建築のスケッチ]07.09.02

堤の家 座の間 柿渋和紙の張替え

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道の駅「安達」智恵子の里 二本松市和紙伝承館にお願いしていた柿渋和紙がようやく届き、不覚にも閉め忘れた窓から入った大雨でシミのついた和紙床のリニューアルが完了しました。
所要時間は約6畳の床と腰壁45cmを2人かかりで約2.5時間。時間がかかるのは出入りのある枠周り、そこを丁寧にすればどなたでもきれいな仕上がりになります。
今回の張り方の工夫は、ふのりに5%ほどの木工ボンドを混ぜ、はがれにくくしました。シミのついた和紙ははがさずその上に重ね張り、つまりはがれない方がいい!
柿渋も前回は入居前の施工の為和紙を張ってから柿渋を塗りましたが、今回は柿渋和紙を事前に準備してから張りました。そのため柿渋特有の匂いも気になりませんでした。
完成した座の間は、柿渋の色を以前より濃くした為、より落ち着いた感じ。
水に強い柿渋和紙は、水周りの壁面にも使えそうです。

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