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[建築のスケッチ]07.09.02

堤の家 座の間 柿渋和紙の張替え

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道の駅「安達」智恵子の里 二本松市和紙伝承館にお願いしていた柿渋和紙がようやく届き、不覚にも閉め忘れた窓から入った大雨でシミのついた和紙床のリニューアルが完了しました。
所要時間は約6畳の床と腰壁45cmを2人かかりで約2.5時間。時間がかかるのは出入りのある枠周り、そこを丁寧にすればどなたでもきれいな仕上がりになります。
今回の張り方の工夫は、ふのりに5%ほどの木工ボンドを混ぜ、はがれにくくしました。シミのついた和紙ははがさずその上に重ね張り、つまりはがれない方がいい!
柿渋も前回は入居前の施工の為和紙を張ってから柿渋を塗りましたが、今回は柿渋和紙を事前に準備してから張りました。そのため柿渋特有の匂いも気になりませんでした。
完成した座の間は、柿渋の色を以前より濃くした為、より落ち着いた感じ。
水に強い柿渋和紙は、水周りの壁面にも使えそうです。

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